わたしは障害者です。私の障害は、肢体不自由です。
私は今13歳です。1歳10か月の時に発作を急に起こしました。そして私は脳性マヒになりました。私が障害者になった理由はもう分かりましたよね?
さて、本題に参りましょう。私がこれを、書いた理由は、私の昔話をしようとこれを書いているのではありません。
今の障害のちょっとした教育について物申したいと思います。
私が気になるのは、障害の「害」という漢字についてです。
「障害」と「障がい」どっちを使うべき?
今、日本では
障害の「害」は仮名文字にしましょう。
って、なっているじゃないですか?あれ、私は、「どっちでもいいかな」って思います。
皆さんはどう思いますか?
なぜなら、障害の漢字の意味は、生活において障害があるから障害者っていう漢字なんです。
だから、全然、差別用語じゃないですよね?これを聞いて、なんにも思わない人はただの固定観念ですよね。
固定観念を一旦おいといて1回全体を見て下さい。そしたら、考えが絶対に変わります。
何故、私がこんなこと思っているかという理由は、単純に、学校での作文で障害について書くときに「障害者」と漢字で書いたら、自分と周りの友達が先生に「障がい者」に書き直しをさせられました。
そこで、私は思いました。「漢字ってそんな大事?」だから、単純に面倒くさいって思いました。
漢字だけにそんなにこだわっても、しょうがないと思います。
この、障害者問題はまだまだいろいろあります。
だから、こんな小さい問題についていつまでも、いつまでも、話をしている場合ではありません。そんなことを話すなら、もっとバリアフリーなど、金銭について話し合って欲しいと思います。