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スプラトゥーン2撃ち合いに勝つための立ち回り方

スプラトゥーンは塗りも重要ですが、敵を倒さないと試合に勝つことができません。そこで、撃ち合いに勝てるようになる方法を紹介します。

エイム練習と感度

撃ち合いに勝つために必要不可欠なことです。カスタマイズ画面から行くことができる試し撃ち場でバルーン相手に練習します。試し撃ち場→武器変更から行くことができる感度変更は撃ち合いにかかわる重要な設定です。画面が荒ぶったら感度を下げ、コントローラーを大きく動かすことが多ければ感度を上げましょう。試し撃ち場ではエイム練習以外のテクニックも練習できるので、どんどん活用しましょう。

中射程の武器を使う

中射程武器は撃ち合いが起こりやすいので、練習にはぴったりです。短射程の武器を使うと裏どりやセンプクで相手が気づく前に倒してしまい、長射程だと相手が警戒したり、詰められたときの勝ち目が薄いです。中射程の武器と言ってもケルビンなどのクセのある武器は扱いづらいので、スプラシューターなどの簡単に扱える武器を使いましょう。

正面から行かない

正面衝突は射程勝ちしていない限り絶対にやってはいけない行動です。イカで自分の得意な距離に近づくまでに相手はその道を撃っておくだけで倒されてしまいます。側面から近づいたり障害物を使って相手に近づけば、相手に気づかれても互角以上の勝負ができます。ガチマッチではオブジェクトの横から相手を殴ることを心がけましょう。

サブスぺを使いこなす

敵を見つけて撃ち合う前にサブやスペシャルで先制攻撃を仕掛けておくと撃ち合いを有利に進めることができます。サブならボイズンボールやポイントセンサーやボム系、クイックボムなら撃ち合いの途中で撃っても効果的です。スペシャルならマルチミサイル、インクアーマーでほかのスペシャルは撃ち合いの概念を無視しますが普通に有利です。サブはインクの残量、スペシャルはいつでも撃てるわけではないことに注意です。

塗り状況の把握

相手インクだらけの場所で撃ち合うのはサメに囲まれているのと同じようなことです。相手はこのまま撃ち合うかイカで横によけるか逃げるかの3択が取れるのに対し、こちらはイカ移動がほぼ制限されています。さらに、敵の増援が来る可能性も高いです。敵陣地に飛び込む前にはきちんとクリアリングをしましょう。

味方と協力する

3人に勝てるわけないだろ!

敵に囲まれた場合はほとんど負けてしまいます。しかし、逆に敵を味方と協力して倒しに行くと撃ち合いの勝率が格段に上がります。周りが敵インクで囲まれたときの打開として一人で突っ込むと、スペシャルを持っていたとしても4対1で負けてしまいます。敵と戦うときも打開のときも味方と協力しましょう。

武器の特性を理解する

たとえどんなにエイム力が高くても弾が相手に届いていないと意味がありません。なので、自分が使っている武器の射程を理解する必要があります。それだけでなく他の武器の射程(特に人気な武器)の理解やステージごとにここから撃つとどこまで届くのかを散歩で検証したりすれば、上手い立ち回りができるようになります。

裏取りのときに相手に気づかれない方法

裏取りが成功すれば、勝利に大きく貢献できますが、失敗すれば戦犯になります。そして、裏取りに時間をかけてしまうと味方に負担をさせることになるので、裏取りは速やかに済ませましょう。裏取りをする際は敵のアイコンに注意しましょう。タイミングを誤ると復帰してきた敵にやられてしまいます。敵がやられてない時と敵がやられた瞬間がバレにくいタイミングです。敵に近づく際はギリギリ当たらない位置で撃ってしまうと気づかれてしまいます。自分の弾が次に撃つ時に届く位置の地面に向かって撃てば相手に気づかれずに近づくことができます。

エイムずらし

敵の弾がどんなに強力なものであっても当たらなければどうということはありません。相手を翻弄する雷神ステップ(シューター、マニューバー)、フェイントを仕掛けることができる慣性キャンセル(全武器)、実は射程が少し伸びるジャンプ撃ち(基本的にはシューター)があります。難易度は「ジャンプ撃ち<雷神ステップ<慣性キャンセル」ですが、重要性も難易度に比例して高くなります。マニューバー限定でスライド、デュアルスイーパー限定のテクニックでジャンプキャンセル(1回スライド→移動せずにジャンプ)もあります。

逃げるが勝ち

どんなに撃ち合いが上手くてもどうしても勝てない場面がたまにあります。そういった時には一度撤退してチャンスを待ちましょう。スプラトゥーンにおいては生存しているだけで味方に貢献、敵にプレッシャーをかけることができます。

最後に

YOU LOSE

俺の勝ち!なんで負けたか、明日までに考えといてください。そしたら何かが見えてくるはずです。ほな、(ウデマエゲージ)いただきます。

ゲームは1日1時間! じゃあ、また明日。